【家づくり】フロアタイル選びの注意点。シンプルなキッチン。
※About our house
30坪平屋、超寒冷地。
シンプルで飽きのこない、かつどこか特徴的な家を目指しました。
DIYもしつつ、面積を減らしたりコストカットしながらも
必要なところにはお金をかける
伊礼智さんの言う「クールなうさぎ小屋」という言葉に感銘を受けました。
前回に続きフロアタイルの話。
↓前回のフロアタイルの記事。
土間キッチンを諦め、キッチン床にフロアタイルを採用することにした我が家。
カタログと睨めっこして、サンプル請求。
条件として
・継ぎ目が目立たない(模様が少ない、フラットな印象のもの)
・艶の少ないもの(塩化ビニル感が薄いもの)
・凹凸の少ないもの(清掃性)
・傷がつきにくい
・キッチン床、フローリングとの相性
サンプルを請求した例として
【定番人気の石目、モルタル風】
東リ ピエスタ
田島 マティル
モルタルライク
サンゲツ サンドストリーム
モルタルブロック
グランドモルタル など…
【その他私が気になったもの】
東リ 錆(ロイヤルストーンPST3130)
※下写真PST2068の現在の品番
サンゲツ テラゾー
↓請求したサンプルの一部をご紹介(捨ててしまったので残っていたもの)
写真ではわからないけど サンプル見てみると
結構人工的な質感。偽物感満載。
表面の凹凸があるもの、ほぼほぼフラットなものと様々。
散々見たけど これならいいかな…と候補に残ったのは2つだけでした。
あれだけ種類あってなかなか難しいものです。
【どれにする?】
色々思うところがあったので、こういう基準で採用するか見ていったよっいうのを・・・
↓↓
○例えば人気のピエスタ。
角が丸くなっており、質感がマット。
塩化ビニル感が少なく本物のタイルに比較的近い。
けど
タイル間に溝があることで、汚れが溜まりやすい。
(多分汚れやすいキッチンの場合、定期的に結構ゴシゴシ擦ることになるかと)
溝があるからこそタイルっぽく見えるんでしょうけど。
○田島ルーフィング モルタル風2種比較
・モルタルライク
マットで色ムラも少なく、継ぎ目が目立ちにくい。
だけど、すごーく傷つきやすい。ナゼ。
(2021年時点です)
・スムースモルタル(マティル)
モルタルライクよりは柄が入っており継ぎ目はわかるが比較的目立ちにくい。
傷はつきにくい。(つくにはつくけど)
結果田島ルーフィングのスムースモルタルにしました。
お気に入り、ではないけど
まずまず納得してはいます。
手入れは簡単ですしね。
今後も床材について またまだ書きたいことがあるので 投稿していきます。
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